2020年8月、日本列島が酷暑で悲鳴をあげているなか
長野県の蓼科高原を訪れました。
標高を1000メートルを超えてくると見えてくる景色も一変します。
白樺の群生、多種多様な高原植物、水温10度以下の渓流、小鳥の囀りと
どれをとっても素晴らしいもので
白樺高原の大自然に囲まれ心からリラックスして過ごす事ができました。
2019年3月9日から15日までの一週間、高知県須崎市の双子大敷組合さんに
お邪魔し漁師さん達を密着取材させて頂きました。
13日辺りからブリが上がり始め14と15日は漁師さん達も驚く大漁が続きました。
今年は数年に一度の豊漁とのことで感動の連続です。
東側(室戸方面)から上がる達磨朝日、丸々と太ったブリが上げる水しぶき
ブリが大量に詰まった網を上げる漁師さんたちの苦悶の表情
緊迫の現場で全体に支持を出す船長の的確な判断
どれもこれも思い出すだけで興奮が止まりません。
この緊迫の現場を身近で体験できた事に感謝以外の言葉がありません。
この経験は一生の宝です。
双子大敷組合様、この度は温かく迎えていただきありがとうございました。