岡村和則のブログ

肉体労働に従事する傍ら主にライフワークとして日本全国を旅して歩き各地域の古くから伝わる風俗や風習など 近年は漁業に対して強い関心を持ち漁業に携わる方々を積極的に取材。新聞社や写真展など様々な媒体で作品を発表

Raw現像

今更だがPhotoshop CS6の現像ソフトの

Camera Rawが素晴らしく

同じくRaw現像ソフトのSilky Pixの出番も殆ど無いに等しい

 

デジタルカメラの最大の欠点は

階調(ダイナミックレンジ)の乏しさである。

階調とは色彩の深みである。

ご存知のように人間の目と違い、デジタルカメラは一度に

暗い場所と明るい場所の露出を同時に合わせる事ができず

どちらかの露出に偏ってしまう。

最近はHDRの様に、暗い露出、中間の露出、明るい露出の

3枚の画像を重ねる合成方法が流行ってきてはいるが

やはり不自然さは否めない。

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↑の例はHDRで合成した画像である。

好き嫌いが分かれると思うが、描写が硬くどうしても好きになれない 

 

Camera Rawはオーバーとアンダーの中間の色彩を表現できるのだ。

分かり易く例えると、白く飛んだ箇所も、黒く潰れた箇所も

CameraRawのハイライトとシャドウのパラメータを

イジレば、誤魔化しではあるが中間の色彩を再現できる

 

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↑の例はCamera Rawで現像したもの

本来なら電燈以外の部分は黒く潰れてはいるが

シャドウのパラメータをいじり

実際に見た感じに加工する事ができた。