岡村和則のブログ

興味を惹かれたものを写真と共に綴っていきます

漁港の猫

漁港や漁村を歩いていると必ずと言って良いほど見かけるのが野良猫達

 

優しい人たちが多いためか漁村の猫達は人間の姿を見かけると近寄ってきます。

あまりの人懐っこさに身体中を撫でると目を細めて恍惚の表情を浮かべました。

少し警戒心のなさに不安を覚えますが、地元の方達に大切にされる事を願うのみ

 

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島根半島

4日程、島根県を取材してきました。

好天に恵まれ山陰のイメージとは裏腹に真夏の底抜けに明るい日本海を堪能

穏やかな漁村風景、勇ましい活き活きとした漁師の方達、入り組んだ複雑なリアス式海岸、南国を思わせる透き通った青い海と白い砂浜

どれをとっても素晴らしく魅了されてしまいます。

そして忘れてはならないのが神話の故郷である事

特に秋から冬にかけて、様々な場所で神事が行われます。

この島根半島は知れば知るほど奥の深さに驚かされます。

 

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荒木経惟 センチメンタルな 旅 1971– 2017–

東京都写真美術館で開催されていたアラーキーさんの歓迎レセプションに参加してきました。
とにかく規模の大きさに圧倒され、これだけの大御所になるとここまで人が集まるのかと驚きました。そしてアラーキーさんの女好きは相当なものです。

三菱グループの(株)ピクトリコの江口聡社長とツーショット写真を快く撮影させて頂きました。

 

前回お会いした時に伝えきれなかった事を伝えられたので大満足です。江口社長!本当にありがとうございました!!

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島根県

4日ほど、島根県に漁師の方を取材してきました。

松江市、加賀の小川漁業さんのご協力により迫真のシーンを

写真に収めることができました。

漁師の方たちと同じ目線でしかも甲板で撮影できたことは

何物にも換えがたいほど貴重な経験です。

 

3か月前に開いた個展に一区切りがついたので、これからは島根県で漁業に携わる

方たちを中心にドキュメンタリータッチで取材していきます。

 

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2017年2月25日

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5時10分起床。気温はー8℃ フロントガラスの結晶美

エアコンを全開にし車の中で結晶が溶けていく様子を惜しみながら見入ってしまった。

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早朝の除雪前のひとコマ。人間の手が加えられていない真っ新な雪景色も中々画になると思うのは私だけではないはず

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この蓮の葉の様な氷の板は蓮葉氷と呼ばれている。

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網走港に到着したが残念ながら流氷は沖に流されてしまった。港にはわずかな氷が浮いているのみ。

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押し寄せる流氷で閉ざされ、そこに雪が積もり辺り一面銀世界になった網走港

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砂漠や砂丘で見かける風紋。

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美幌峠を通過中にあまりにも夜空が綺麗だったので星空を撮影。

2017年2月24日

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5時10分に起床。昨日から降り続いた雪が止むことはなく降り続いている。

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道の駅 おだいとうで車中泊。ここのトイレはユニークだ。トイレに入ると人感センサーが感知し別海賛歌(唄 賠償千恵子)が流れる。車から外へ出てみると踝ぐらいまで積もっている。

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尾岱沼漁港で漁船団の出港を見届けた。こんな大雪にも怯むことなく勇ましく大海原へ向かっている。

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天気が好転の兆しが見えたので野付半島へ向かった。トドワラも雪を纏っている。

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番屋の壁やドラム缶の表面にこびり付いた雪がオホーツク海沿岸の気候の厳しさを物語っている。

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間引きをしているようで2年程前に訪れた時よりも確実に鹿の頭数は減っている。

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海に浮かぶ漁船団は早朝に遭遇した尾岱沼の漁船団だ。底引き網でホタテを獲っている。もちろんここで獲れるホタテは一級品でサイズも大きい。

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7時を過ぎると青空が広がる。寝そべりながら低アングルから撮影。乾燥した雪質なので衣服が湿ることは無く長時間寝転んでも苦痛ではない。

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除雪がされていないので深雪に嵌るかどうか、緊張の連続

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スノーシューを履き雪原の奥まで入る。和カンジキと比べて非常に快適で行動範囲もグッと広がる。

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これほどまでに爽快ですっきりとした風景も中々日本にはないだろう。スケールの大きさに脱帽。非常に楽しいひととき。これがあるから写真が好きだ。心の底から好きだといえる。

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17時に網走に到着。駅前周辺をうろついた。人口のわりには栄えている印象

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網走駅のプラットフォーム。なにか物悲しい雰囲気を感じた。

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駅前浜長で味噌チャーシューメンの大盛りを注文。昔ながらの素朴な味がした。この定食屋は老夫婦が切り盛りしている。店内は暖かく、疲れきった体をそっと包んでくれる。

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圧着した雪が歩行を困難にさせる。充分に足元に注意しながら歩く。

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網走も根室に負けず劣らず廃退的ムードが漂っている。しんしんと降る雪はまわりの雑音を消し去り一切の不浄を洗い流してくれるのかようだ。最果てという言葉がしっくりと来るこの何とも寂しい情景は私の心に深く刻まれた。