岡村和則のブログ

興味を惹かれたものを写真と共に綴っていきます

須崎にて

久しぶりの更新になります。

5月7日から11日までの5日間、高知県須崎市の漁師の方達を

密着取材させて頂きました。

漁師の方たちの一挙手一投足に見惚れてばかりで、その輪の中に入りたいという

思いをこらえながらの撮影だったと思います。

漁を終えて港に帰る船の上で、ふと隣の方の表情を見てみると

物凄く穏やかというか充実感に溢れた表情をされていました。

都会の満員電車に揺られているサラリーマンとは対照的で

とにかく皆さん表情が明るく活き活きとしている。

南国土佐の漁師の方達と触れ合う中で都会の型にはまった日常がいかに

味気ないものにさせるか思い知らされました。

今現在の日常に違和感を感じてしまい昨日帰ってきたばかりですが

もうすでに逆ホームシックにかかってしまっています。

 

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魚市場

高知県のとある魚市場にて特別に許可をいただき撮影させて頂きました。

魚市場に足を踏み入れた途端、童心に帰り無我夢中に競りを見学

水揚げされたばかりの魚たちがずらりと並び見ていて飽きが来ません。

カゴに並べられた魚たちが幾らで取引されるのか興味深く拝見

滞在中は毎日の様に足を運んだので市場の方たちに

顔を覚えて頂きちょっとした世間話ができるようになったりして結構馴染みになり

また行きたいと思う場所がひとつ増えました。

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うおいち

穴水 麦ケ浦

栄養豊富な穴水湾ではカキの養殖が盛んで

海岸線を巡ると牡蠣殻や養殖で使用するホタテの貝殻が良く目につきます。

そして羽咋や輪島の日本海とは対照的に穴水湾は入り組んだ内湾なので

非常に穏やかな里海と呼ばれています。

10年前に撮られた船小屋群の写真を頼りに散策し

運よく目的地に辿り着くことができたのですが

残念ながら護岸工事が進められ舟小屋群は跡形もなく取り壊され

岸辺はコンクリートで埋め立てられ拍子抜けしてしまった。

骨折り損の草臥れ儲けかと意気消沈しながら帰ろうと車を走らせると

目的地に程近い小さな漁港にポツンと屋根だけの簡素な船小屋が残されていた。

 

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奥原

和倉温泉の傍の七尾湾の入り江にも舟小屋が存在する。

この舟小屋は地元の方達からはカキ小屋と呼ばれ

カキの養殖で作業する為の建物である。

小屋から出てきた男性に声をかけてみると、

快く舟小屋の中を案内して頂き

中ではむきっ娘さんがナイフで器用に牡蠣の殻を剥いていた。

カキは冬のこの時期が一番の最盛期

さぞかし忙しいのではと聞いてみると、

このところの異常気象で沖に出られる日も少ないとの事。

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寺家

干潮の差が少ない日本海では舟小屋が数多く存在する。

木造の舟小屋群は東南アジアを連想させる。

今にも崩れそうな建物でしたが

この地に住む方たちの生活の臭いを感じ取る事ができました。

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能登半島

1月6日から11日までの6日間、能登半島を巡ってきました。

今現在は大雪でとんでもない事になっていますが私の滞在中は雪は積もっていても

ごくわずかで特に不便を感じることはありませんでした。

雪が積もっていることを想定していた撮影でしたので、

終始物足りなさを感じたというのが旅を終えての一番の感想です。

大雪をもたらす要因となった9日の爆弾低気圧にはこれまで感じた事のない

風の強さに圧倒されました。この風圧をどのように写真で表現できるのか

ずっと考えながら撮影に没頭していましたが結局これといった回答は見つからず

次回までの課題となったと思います。

 

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